リサイクル砕石の敷き均し工事
2024/4/12(金)
個人様からの問い合わせで、ある土地へ砂利を配達して敷き詰めてもらうといくらかかるのか？と問い合わせが入りました。こういうケースではまず
・土地の面積・現在の状態
・目的や使用用途
・道路などの周辺環境
について聞き取りをしていくのが基本となります。これは砂利(以下砕石)の必要量を割り出し、目的に応じた敷き詰め作業に掛かる費用の算出を正確にするためです。電話内でお見積もりを提示し工事が決まりました。
今回は砕石の種類にこだわりはなく、とにかく安いものが良いということでリサイクル砕石を使います。必要量は単純計算で9㎥(立米りゅうべい)です。すでに防草シート処理されている上に敷き詰めるので作業内容自体は難しくありませんでした。いつもと違い防草シート下の地面が綺麗に整地してあるわけではなくボコボコしていました。仕上がり表面をフラットにするためには場所によってはしっかり10cm敷く箇所や5cmで済む箇所があったりしました。元々単純計算で必要量を出していたので、砕石の数量が予算内で足りるかどうかが問題でした。結果はちょうどピッタリ9㎥で収まりました。敷地内の不要な岩石を動かす作業代はサービスで行ったのでお客様にも満足頂きまして工事完了です。ありがとうございました。
共進建機では業者はもちろん、建設建築にゆかりのない一般家庭の個人様・企業様にも砕石を販売しております。専門的なことから基礎的なものまで可能な限り、幅広く対応が可能です。併せて【各務原市近郊(江南市・扶桑町)・岐阜市、また一宮市・岩倉市周辺で残土処分でお困りの場合】は弊社までご相談下さい。各務原事業所(各務原市前渡)も好評稼働中です。まずはお問い合わせから！TEL、LINEともにお気軽に！
