各務原事業所で残土の受け入れを行いました

2024/4/5(金)

いつも各務原事業所を利用いただいている業者さんから連絡が入り、各務原市内で工事があり4tダンプで2~3車の残土を持ち込みしたい、とのことでした。春の長雨という言葉もあるぐらいで近頃は1週間に1日は雨が降っていますが、晴れの日が続いていたところでしたので濡れ残土のようなの土の状態が悪い心配をすることはありませんでした。また何回も来られている業者さんなので、ゴミやコンガラの混入具合の加減も分かっておいでなのでやり取りはスムーズでした。
 朝一から工事(掘削)を始めると1車目の搬入はだいたい9~10時の間になるのは、ある意味マーフィーの法則です。この業者さんの特徴(?)はダンプの両サイドの‘アオリ’と呼ばれる荷台を覆うようなシートがないことです。これは土を積むという点においては積載量が少なくなりますが、工事の機械や道具を運搬するという点においては、道具の積み下ろしがし易いというメリットがあります。それをよく分かっておられるので、土の運搬時には荷台をすっぽり覆う飛散防止のシートを被せて来られます。シートを被せることは手間も掛かるし、被せたからと行って安く土を処分できるわけではありません。なのでいつも頭が下がります。そんなこんなで1車当たりの搬入間隔は空きましたが1日で完了しました、ありがとうございました。


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