一宮事業所で建設残土の受け入れ
2024/2/23(金)
弊社一宮事業所へ建設残土の持ち込みがありました。近場で工事の業者さんからのお問い合わせで始まりました。たまたま通りかかって看板をみて連絡を頂きました。ものすごく近くで工事をやるんですが残土の引取りはしてもらえますか?とのことです。初めての業者さんは現金でのお取引のみで、残土の状態が悪いとお断りする場合がありますよ、と注意点をご理解頂けたので翌日からの持ち込みが決まりました。
持ち込み当日は9時頃から4tダンプがやって来ました。さっそく残土の状態を確認しましたが、多少の草の混入がありましたが、残土処分の許容範囲内です。どうやら一日を通して2台で周るとの事です。かなり現場が近いみたいで15分間隔でダンプがやって来るので、溜まっていく残土を重機(バックホー)で次々と捌いていくのが大変でした。午前中で一区切りしたみたいで代金のお支払いをして頂きました。今回のようなケースでは、事前にある程度の前金(預り金)を入れて頂くのが通例です。現場のほうは、想定よりもかなり前倒しで次工程に移れるようで喜んで頂けました。ありがとうございました。
蓋を開けてみればおよそ40㎥ほどの残土がものの2時間余りで運び込まれました、さすがに弊社の重機オペレータの力量にも頭が下がります。
一宮事業所は各務原事業所よりも広く、残土を多く受け入れる事が出来るので幅広い対応が可能です。一宮市丹陽町(一宮インター)周辺の工事で残土処分をご検討の方は一度お問い合わせ下さい。
また業者様からの依頼のみならず、個人様からの残土処分の依頼も承っております。
ご家庭から出た土の処分や砕石(砂利)販売は共進建機をご用命下さい!
まずはお問い合わせ下さい、ご相談に応じます。