個人様の不要になった土の処分

晴れが続いておりまして今回は各務原事業所の方へ個人様の土の持ち込みです。こちらの方もLINE(ライン)でお問い合わせで土のう袋の全数量の写真を頂いておりました。LINEのようなSNSツールが日本に深く浸透し、一昔前は出来なかったことが簡単になったのはありがたいことです。もちろん直接会話をしていない点での齟齬も生じやすい反面、やり取りが文字で残るのは言い間違いや勘違いの回数は減ったと感じます。とはいえこの『土のう袋』で間違えやすいのは、持ち運びがしやすくするために土のう袋に詰めるだけで目一杯入れる詰め放題ではないということです。実際に、土のう袋に詰めるだけ詰めようものなら土のう袋の重量が50キロ近くになるので逆に作業がしにくくなります(実際はある程度大目にみております)。今回の方は適量に詰めたものが10袋程度ということです。
　待っていると車両の後部が下がっており、いかにも重量物を積んでいますよ！という乗用車がやって来ました。場内へ誘導し荷下ろしを開始しましたが、先程見た重量物感は全く無くいつものようにサクサクと引受けが完了しました。代金をお支払い頂きお客様を見送りましたが、あの光景は何だったのか未だに不思議でなりません・・・。ありがとうございました。

共進建機では個人様からの不要な土、残土の処分のご依頼を承っております。もちろん外構・基礎工事業者様は業販価格にて対応しております。残土の処分、不要な土の処分、砕石(砂利)の販売は共進建機をご用命下さい！【各務原市近郊(江南市・扶桑町)・岐阜市、また一宮市・岩倉市周辺で残土処分でお困りの場合】は弊社までご相談下さい。まずはお問い合わせお待ちしております。

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