個人様の残土処分
今回は愛知県の日進市へ行って参りました。
電話でお問い合わせを受けました。庭いじりの際に出た不要な土は、土のう袋にして約50袋です。
新築時に入っていた土をご主人の好みの砂利に入れ替える際に出た不要な土、という事で良くあるケースです。家を建てる時になかなかそこまで計算するのは難しいですよね。不要土の回収に行く日を調整していたところ、雨の合間をぬって
この日しかない！
という日が見つかり即連絡し急ではありましたが回収日が決まりました。
回収当日は素晴らしい天候でかなり蒸し暑く、じりじりと肌を焦がす日でした。
ご主人は立会いが出来ないと事前に伺っていたので、息子さんが対応してくれました。まずは作業開始のご挨拶です。積込みし易いように土のう袋を道路沿いに出してもらうのはいつも通りです。
不安定な天気のせいで土のう袋の中の土はしっかり濡れておりいつもより重みを感じました。昼下がりに照り付ける太陽は容赦なく、住宅地のために風も吹いてこない中で黙々と行う積込み作業は困難を極めした。
「汗が滝の様に出る、これは倒れるかもしれない…」
こまめに休憩を入れながら積み終えた後の達成感はひとしおでした。終わってみれば3０分程の作業は、体感としては１時間に感じました。最後はは作業完了を息子さんに確認して頂きＯＫを貰い現場を後にしました。
ガーデニングやDIYの園芸土や残土は、基本的に事前にお客様に玄関先ないし道路沿いまで出して準備して頂く様に了承頂いております。これは積込み費を抑え回収処分代を最低限に抑える為であります。
またガーデニング残土や家庭からの要らない土は、適切な業者に依頼して処分しないと、どれだけ少量といえど法律によって厳しく罰せられます。
ご家庭で出た土・庭土・ガーデニング土の処理にお困りの方は、まずは共進建機までお問い合わせください！親身にご相談に乗り、迅速に対応させて頂きます！
