プランター(植木鉢)の土の処分

2022/5/30(月)

弊社各務原営業所のある同市内、各務原市のお客様から家庭で育てていた植木などのプランターや植木鉢に入ったや園芸の土が不要になり処分したい、とのお問合せを頂きました。

実は各務原市民は、市が運営する北清掃センター等に持ち込めば無料で園芸土などは無料で捨てることができます。後は行政が処分してくれます。なのにどうして…?と思い尋ねますと、それなりの事情があった様です。(個人特定になるのでここは伏せておきます)
要らない土がタダで捨てることが出来るとはいえ、それが一律市民の皆さんの状況に合わない場合もあるという事なんですね。
 いつもの様に植木鉢の数や置かれている状況、引取り先の住所をヒアリングして、回収に伺う日程を調整していきました。

引取り当日は天候に恵まれました。お宅へ到着すると、それは立派なお庭でガーデニング・お庭作りに力を入れているのが見て分かりました。ピンポンを押してお客様を呼び、回収する植木鉢やいらない土が置いてある場所の確認です。家の裏にもいくつか置いてありました。
『終わったらまたお呼びしますね!』と伝えて作業開始です。
作業しやすい様に一箇所にまとめてからどんどん積込んでいきます。あまりにもお庭が広く積込みする車まで距離がありましたが、文句一つ出ません、いい運動だと思えば苦じゃないからです。

この日は5月だというのに気温が30℃近く上がった日で、午前中だというのに照り付ける日差しはじりじりと照らしてきました。太陽は作業を見守る…というよりまるで実力を試されている気がしました。
『負けたくない!!』
そんな一心で作業していたら、あっという間に積み込みは終わっていました。笑

最後に土がお庭にこぼれていないか?の確認と掃除です。ここを怠る業者は嫌われます。こちらも手慣れたものでスイスイと掃除し、お客様をお呼びして、作業完了の確認をして頂くと「こんなに綺麗にして頂いてありがとうございます!」と言って頂きました。ささやかながら努力は報われた様です。

後は積んだ残土を弊社の取引のある処分場に運んで今回のご依頼は無事完了しました。

いつもの様にプランターや植木鉢の回収は、基本的には事前にお客様に玄関先、もしくは道路沿いまで出して準備して頂く様にご了承頂いております。これは積込みコストを最低限に抑える為です。
しかし家の作りやお庭の状態によって困難な場合もございます。
どうせ無理だろうな…といった判断は我々の様な土回収のプロにお任せください!

まずは共進建機までお問い合わせください!親身にご相談に乗り、迅速に対応させて頂きます!


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