家庭の要らない土の引取り

2022/5/16(月)

今回は愛知県は大府市へと行って参りました。
前回同様に、ゴールデンウイーク前にLINEでお問合せを受けておりました。問い合わせ時点で、土の状態と袋数・引取り先などの必要な情報をヒアリングして、お見積もりを提出したところ了承して下さいました。引取り先は大府市、土のう袋の数は22袋でした。
1年ほど前に庭をリフォームした時に出た要らない土を土のう袋に詰めて家の敷地内に放置してあるが、奥様から苦情を言われてさすがに処分しないといけない、と仰っておりました。
いつも思うのですが、皆さん事情は本当に様々だな、という事です。笑
 天気予報とにらめっこしながら引取り回収に行く日を調整して期日を決定です。

回収当日は素晴らしい天候に恵まれ意気揚々と大府市へ向けてレッツゴーです。途中に名古屋市内の中心部を通るので、そのエリアは特に危険予知運転で向かいました。
約束の時間の少し前に現地に到着です。事前にお願いしてあったので、積込みし易いように土のう袋は道路沿いに出してありました…といいますか、この場所で約1年放置されていた様子でした。
ピンポンを押してご主人を呼び、これで間違いがないかの確認をして作業開始です。
 なんと!今回は1年間の放置という経歴を持つだけに、写真を見て分かるように詰めた土から草が生えたり、中の土が固まっておりました。雨に打たれては乾き、また雨に打たれては乾き…を繰り返したのでしょう。そこに加えて土質が砂に近かった為にいつものような量でも、カチカチではっきり言って持ち上げるのには困難を極めました。
「心の準備をしておくべきだった。。。」
ご主人は横で笑顔で見ておられたので手を止めるわけにはいかず、これでもか!と土のう袋を積込みしていきました。終わってみれば20分程で作業は終了しました。
作業完了を確認して頂き、現場を後にしました。
 実はこの後、電話にてお問合せを受けておりましたお客様宅へ、家庭用のゴミ袋に入った不要な土の回収をブッキングしておいたので向かいました。

プランターや庭いじりの園芸土や残土は、基本的に事前にお客様に玄関先ないし道路沿いまで出して準備して頂く様に了承頂いております。これは積込み費を抑え回収処分代を最低限に抑える為であります。
またガーデニング残土や家庭からの要らない土は、適切な業者に依頼して処分しないと、どれだけ少量といえど法律によって厳しく罰せられます。
ご家庭で出た土・庭土・ガーデニング土の処理にお困りの方は、まずは共進建機までお問い合わせください!親身にご相談に乗り、迅速に対応させて頂きます!


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