愛知県へ即日の砕石配達
最近は各務原産の茶系の砕石(砂利)が非常に人気です。自然な色合いがお庭の景観にマッチするからだと思います。今回はまさにそんなエンドユーザー様の要望に応えるべく依頼がありました。 お問合せを下さったのは外構工事を施工されている業者様からでした。
『茶系の目の揃った砂利が欲しいんですけど？』
いろいろと伺いますと、
・現場は愛知県尾張旭市
・納期は出来るだけ早く
・数量は5㎥
・他で見積もりを取ったが話にならない金額
という事です。
砕石の種類ごとの単価・配達運賃・納品日程を追って詰めていきました。
結論としましては、砂利は各務原産の茶系の単粒(たんりゅう)砕石で、現場は中型ダンプ(4トンダンプ以下)までしか入れない、4トンダンプの通常積載量は3㎥(りゅうべい)なので
各務原市⇔尾張旭市を4トンダンプで２回往復
という事になります。
こちらで見積りを提示したところ快く一発OKを頂きまして、翌日の朝イチからの搬入となりました。
ところがここで事件勃発です。なんとお電話を頂いた日の午後から配達できるダンプが現れたのです！とにかく急いでおられたので、すぐさまお客様に連絡しますと『来てください！！』
これで即日の配達が決まりました。
午後から動けるダンプに積み込みをし到着時間を連絡し約40キロの道のりをかけて配達です。
実はここでも事件がありまして、実はこの空いたダンプ…当初は4トンダンプでの配達でしたが３トンダンプだったのです。しかし３トンダンプの規定積載量は2.5㎥ですので２回走るとちょうど5㎥なのです。これは分かりやすくていいです！３トンダンプでの配達になりましたので、運賃も減額したことはお客様にも説明済です。
片道40キロ弱の運搬は行って帰って3時間…当日中に２回は物理的に不可能ですので残りは翌日の納品でいいよ、と了承をもらいました。おかげさまで当日は焦ることなく安全運転で確実な納品を行うのみです。
現地へ到着して、担当者の方は砂利(砕石)の実物を見て満足しておられました。
翌日の打合せ(砕石の開ける場所、現場内の注意事項)をし、残るは2.5㎥の砕石を納品をするだけです。
翌日も朝早くから砕石の積込み～運搬～現地納品、を事故・トラブルなく出来ました。前日に入念な打合せを行っておいたのが功を奏したようです。
担当者様が不在でしたが、不在時の対応も説明を受けていたのでその通りにして、最後は完了の写真を送ってＯＫを頂きました。ありがとうございました！
共進建機では今回の様な外構業者様はもちろん、個人事業主様や一般の個人様・ご家庭からまで幅広いお客様に砕石販売・配達を行い高い評判を頂いております。
『ネットで見た所で見積もりしたけど、この金額って適正なの？』
といった方も、どうぞお気軽にご相談ください！
【各務原市近郊(江南市・扶桑町・犬山市・岐阜市近郊）で砕石等がご用命の場合】は弊社までご相談下さい、最短で数日で納入可能です。また今回の様に愛知県などの県外地域、各務原近郊以外でもご相談に応じます。
それではお問い合わせお待ちしております。
