個人様の要らなくなった土を引き取りました
弊社の企業LINEの方へ家庭の土の処分について問い合わせが入っておりました。何も手付かずの状態の写真が届き、家を囲っている部分の土の処分費用の概算が知りたいというところが始まりでした。土は野ざらしの状態だったため、土量を測るために土のう袋に詰める作業が伴い、まあまあの金額を提示しました。いつものように、こちらから回収に伺う場合とお客様自身で持ってきてもらう持ち込みの場合を提示しました。当然、持ち込みは弊社の人件費が発生しないため回収よりもお値打ちに土が処分できます。「検討します」ということでしばらく期間が空きました。その後、「今日は受け入れてもらえますか?」と連絡が入りました。もちろんOKです。ただ『あの量を本当に土のう袋に詰めたのか・・・』という驚きで持っていたペンを落としました。トラックを借りに行ってから行きます、ということでした。
お越しになられたのは、もう日が暮れかかった16時でした。作業がしやすように土のう袋は6割詰めほどでお願いしているのですが、ちょっと多いという印象でした。問題はここからです。土のう袋から土を出さないといけません。せっかく詰めたのに、と言われそうですがやるしかありません。なにが大変って、前日が雨で土のう袋はしっかり濡れたために重くなっていたこと。そして同じ体積でも質量が重い砂なので、土のう袋6割詰めでも満タンに詰めてあるようなものでした。100袋近くありお客様も3名での来場でしたので、4人がかりで降ろしました。はじめのうちは会話をしながらの作業でしたが段々と口数が減り、最後は全員無言で土のう袋を降ろしました。日が暮れる前に怪我なしトラブルなしで受け入れ完了しました、ありがとうございました。
共進建機では個人様からの不要な土、残土の処分の依頼を承っております。外構・基礎工事業者様には業販価格にて対応しております。残土の処分、不要な土の処分、砕石(砂利)の販売は共進建機をご用命下さい!【各務原市近郊(江南市・扶桑町)・岐阜市、また一宮市・岩倉市周辺で残土処分でお困りの場合】は弊社までご相談下さい。まずはお問い合わせお待ちしております。