建設残土の受け入れを行いました
弊社各務原事業所へ来たことのある県外の業者さんから連絡を頂きました。近くで工事があり残土が100㎥ほど出るので自社のダンプを使って持込みしたい、という内容でした。もちろん二つ返事でOKです。約100㎥の残土を4トンダンプで運ぶと、単純計算で約33車分ということになります。工事日程を伺い、残土の受入れ体制を整えました。
持込み当日は晴天に恵まれました。工事期間は2日を予定し、初日は4トンダンプ4台を使っての搬入です。残土の状態はそんなに悪くないと聞いてはいましたが、こればかりは実際に掘ってみないと分かりません。残土が持ち込まれる場合は、弊社熟練のオペレーターが目で確認して残土Aなのか?残土Bで割増しになるのか?を判断します。序盤は通常残土でスムーズに残土搬入が始まりましたが、途中からゴミの混入が目立ち始めました。手間ではありますが、積込みの時点で取り除いてもらうようにお願いしました。残土の状態が悪ければ割増し料金、ひどければ受け入れをストップすることもあります。無限に費用を掛けれるならまだしも、どの工事も予算がありますので、防げるなら経費が最小限になるのは世の常です。搬入車数が多くなれば伝票の管理も大変ですが、ダンプの運転手さんとしっかり連携をとりながら漏れやダブりのないようにしました。初日で当初予定の半分の50㎥が出たことになり、このまま2日で終われそうです。
共進建機では業者様からの依頼のみならず、個人様からの残土処分のご依頼・お問合せも承ります。残土処分、不要な土の処分は共進建機をご用命下さい!
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