個人様のお庭の土の回収

2023/11/10(金)

愛知県内の一般個人様からの問い合わせが入りました。植木鉢やプランターに入った土を庭の一箇所にまとめて開けたものを処分したい、ということです。毎回のことですが土の量や質(ゴミや植物の混入具合など)をヒアリングし、状況を完全に把握し切れないですが野ざらしの状態からの場合は作業が増えるのでおよそいくらぐらいは掛かりますよとお伝えしました。もう少し踏み込んで会話を進めていきますと金銭の問題ではなく、なにが何でも処分をしなければならない事情があるようでした。事情を鑑みるに、ここは実際に状況を見て判断すべきだということで翌日現地へ飛びました。
 現地に到着し依頼者様に迎えて頂いたら現状の確認です。土の量というのは㎥(立米・りゅうべい)という体積で表します。ですので我々のような土を扱う業者は『どこそこの現場から何㎥の残土が出る、処分する』という表現でやり取りを行います。実際に土量を測ったところ、電話でやり取りしていた量よりも少なかったです。土量が少ないということは単純に費用が安く済みます。ただこちらのケースでは、野ざらしの状態からの回収処分になりますので、土を一輪車などに移して回収車両まで運ぶことになりま。普段の土のう袋回収に比べると手間が掛かります。そのあたりも加味してお見積りを出させて頂きました。了承を頂いたので、後は天気を見ながら回収の日取りを決める運びとなりました。

共進建機では業者様からの依頼のみならず、建設・建築に馴染みのない業者様や一般家庭の個人様からの専門的なことから基礎的なものまで可能な限り対応しております。
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