残土処分に関するお問い合わせは？
梅雨も明け夏らしい日差しが続き、炎天下での作業には十分な注意が必要な季節の到来です。だからといって工事は止められませんし延ばすことも出来ません。また業者でない個人の方は「この土をなんとかしたい」と一旦思ってしまうと、目に付くたびに気になりすぐにでもどうにかしたくなるものです。長年に渡りこつこつと重ねて来た努力と実績の甲斐あってか、残土処分と砕石購入に関するお問い合わせをたくさん頂きます。ありがとうございます。今回はその中でも残土(工事などで余った不要な土)の処分について特筆したいと思います。
そもそも残土の処分でお困りの方は業者様と個人様によってニーズが異なります。業者様の場合は、施工現場の近くで処分出来ないか？などの残土処分工程をいかに効率良くするか、というのがテーマになることが多いです。個人様の場合は、どこで処分できるの？この土は引き取ってもらえるの？というのが主題になります。もちろん「いかに安く処分するか？」というのは双方にとっての命題でありますが、とにかく安ければいい！という考え方は世の中のサービスの全てに対するアンチテーゼとも捉えられます。つまり『質の良いサービスを受けるにはある程度の出費は必要』だということです。弊社の価格が高額ですよ、という意味ではありません。一言に残土の処分といえどそこに人・ものが動いておりますので、経済の原理からしてそこにはお金が動くということです。もちろん企業の最善努力として最安には努めております。
以上を踏まえましてまず皆様には、お問い合わせには最低限必要な基本情報があるということをご理解頂きたいです。それは以下に上げる5点です。
①工事(残土排出など)
②工事日(未定の場合は未定)
③依頼者(業者様or個人様)
④工事詳細(土地の面積や残土の量など)
⑤要望
こちらを初回お問い合わせの時点でくまなく網羅して頂きますとよりスムーズな案内を差し上げることが出来ます。もちろん素人の方はここまで調べ上げるのが難しいかもしれません。その場合は此方の質問に答えて頂ければ大丈夫です、ご安心ください。
昨今は便利なツールも増えSNS(LINE)を使えば現場写真や必要資料が添付ファイルで送ることが可能で、スピード感や正確性といったものが格段に進化しました。聞いてた話と違う！などの話の食い違いを防止できる効果もあります。これを使わない手はありません。
幸い弊社には企業LINE・お問い合わせ専用窓口があります。下に表示されている緑色のボタンからお友達追加し、お問い合わせを下されば敷居の高く感じる建設業界(残土処分・砕石購入)がより身近なものになると思います。
愛知県内(一宮市・岩倉市・北名古屋市・名古屋市内周辺)で残土でお困りの業者様・個人様の残土処分は共進建機をご用命下さい！また【各務原市近郊(江南市・扶桑町)・岐阜市】エリアも同様に相談随時受付中です。
