残土持込みのお客様に対応

2023/1/28(土)

今年一番の寒波と謳われた日も業者さんは工事を敢行され、残土の受け入れを一宮営業所で対応しました。今回のお客様は解体業者さんでした。解体業者さんの持ってこられる残土は、建物などを解体したがれきなどが土に混入しやすく、普段我々が取り扱う残土と比べて土質は悪いことが多いです。そうなると、残土の取り扱いの事情が変わります。それを踏まえて事前にしっかりとヒアリングを行い、当社に持ち込んでも問題のない事を確認しておきました。現場は一宮営業所の近くでした。

「今コンクリを斫っているのでこれが終わってから向かいます」と連絡をもらい、待っていると残土がやってきました。想像以上に綺麗で、もう少しコンクリートガラが混じってててもいいだろう、というレベルでした。そして雪の中の工事でしたので濡れてはいましたが、よくある【濡れ残土】よりも状態は良かったです。全体の数量と工事の流れなどを確認させて頂き、受入れの体制を整えました。結果、全てが予定通りに進み業者さんに喜んで頂けました。こちらとしては、ただ残土を受け入れるだけでなく〝人の話をしっかり聞く〟という事を改めて学ばせて頂きました。

どんなお客さんから、どれだけの量の、どういった土が出て処分したいのか?というのは不確定要素が多く、しっかりヒアリングを行わないと双方にとってよくない結果を招くことになります。

当社では、業者様からの依頼のみならず、個人様の残土の処分のご依頼も承っております。
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【各務原市近郊(江南市・扶桑町)・岐阜市、また一宮市・岩倉市周辺で残土処分でお困りの場合】は当社各営業所(残土受入れ土場 大型ダンプ不可)にて対応が出来ます。ご一報ください。


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