愛知県の残土運搬・処分工事

お盆前に愛知県犬山市で外構工事に伴う残土搬出を行ってきました。
新築住宅建築の外構工事で敷地内にカーポートを新設する際に出る残土の運搬・処分の依頼を受けました。数日前に施工業者様が現場に入り、前もって地面から鋤取った土を山にしておいてくれました。電話で依頼を受けた時点で『ちょっとガラ(コンクリート)が混じるかもしれません…』との事でした。残土量は15㎥程と、民間住宅の一現場としては少ない部類に入ります。天気を見ながら残土を持込む処分場と車両の手配をして、工事当日を待ちました。

当日現場に入り残土を確認しましたが、確かに若干のガラが混じっておりました。それでも事前に手作業で細かいものを取り除いてくれた様でした。まずはオペさんと打合せをして積込み開始です。オペさんの器用な重機さばきで残ったコンガラなどの混入物は次々と省かれ、積込みは順調に進みました。残土の搬入先は同県内の受入れ先を段取りしましたので、そちらとの往復です。片道30分、行って帰って１時間、は業界としては近いと思います。積んで→走って→開けて→戻って‥を繰り返すこと、５回目の積込みで残土はなくなりました。
『思ったより早く終われて助かったよ！』
温かいお言葉を頂き現場を後にしました。

現場では打合せ段階と、その日ごとに状況が刻々と変わります。オペさんや処分場と常に連携を取りながら「一番ベストな解決法か？」と考えながら進めていくことです。今回もいろんな方と連携を取りながら事故無く工事を完了出来ました。ありがとうございました。

愛知県内(一部地域除く)はもちろん岐阜県での土の処分、また工事現場から運搬車両でお困りの際は【共進建機】までお問い合わせ下さい。
お客様にとってよりよいお見積もりとご提案をさせて頂きます。

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