稲沢市からの残土処分工事
2022/8/8(月)
愛知県稲沢市から新築住宅の基礎工事に伴う残土処分・運搬を依頼されました。
元の土地は住宅地に囲まれた空き地で草が少し生えている状況でした。雑草は残土処分と区分が変わりますので、先行して業者さんがある程度処理をしてくれました。我々はその後に、残土処分の運搬の工程になります。
宅地の敷地内は基本的に外構・門柱・駐車場部分が宅盤に向かって高くなっています。その高くなった部分(宅盤)に住宅の基礎コンクリートを打設するため深めに掘削するため宅地面積の広さに比例して残土量も多くなります。宅盤面から30cm程の掘削でしたので、現場からは約40㎥の残土が出ます。4tダンプで約14車の計算です。幸い一番近い処分場が弊社一宮営業所になり、6回/日走れました。
元々懇意にして頂いている業者さん(オペさん)ですので、処分代も精一杯の対応をさせて頂き、1日で処分完了まで辿り着けました。取り切れなかった草が混じっていましたが、許容範囲内でしたので処分金額は通常残土と同じにしました。事前にお伝えしておいた見積り金額内で収まり、業者さんには大変喜んで頂けました。今回の工事は4tダンプ2台で行い1日で無事工事完了出来て良かったです。
愛知県内はもちろん、岐阜県(一部地域除く)で残土の処分、また工事現場内から残土処分場までの運搬車両でお困りの際は【共進建機】までお問い合わせ下さい。
最適のご提案をさせて頂きます