愛知県の砂利撤去と土のう回収

2021/12/19(日)

今週も現場に出ることが多くやっとブログの更新が出来ます。
今回は愛知県の某市内のご家庭のガーデニングから出た不要残土(土のう袋45袋とガーデニングで敷き詰められた砂利)の回収引取処分の依頼を受け行って参りました。

元々メールでお問合せを頂き、何度もやり取りをさせて頂く中で、現場へ足を運ぶのが鉄則なのですが、この時期…という事もありまして現調出来ない中でお写真を送ってもらいました。あくまで概算見積り、という内容でご提示させて頂いたの“ご依頼”という事に至りました。ただ野ざらしの砂利を引取りダンプ車に積込む、といった普段では行わない作業が今回はご依頼の中に含まれておりました。ここで問題点は、
『お庭から道路まで一輪車が通って砂利を運搬できるか?』
という点でした。お庭から道路面への通路のお写真を送って頂くと、なんと人がやっと一人通るのが精一杯で一輪車など論外、といった状況であり急遽、お電話にて連絡し
「概算見積りよりもプラスになるかもしれません」
とお伝えすると、快諾して下さいました。こうなれば後は撤去(積込み)を行うか?です。
ご依頼者さまからのご提案がありその方法で実行することに決めました。

引取り日当日は、弊社の回収部隊が別件の引取りが入っていたのと、こうした野ざらしの状態からの回収は、協力業者さんに依頼することが多いので今回も協力業者さんに依頼しました。残念ながら私自身もこの日は別の現場の予定が入っており、立会いは困難でしたので協力業者さんに詳細を詳しく伝え確実な回収を発注しました。
(この業者さんがまた、とても手際が良い業者さんでいつもとても助かります)
回収に行った担当者から『無事完了しました!』と連絡が入り、お客様へ確認をした所、『ほんとうに手際よくやって下さり有難うございました』とお礼を頂きました。

後日改めて予定の空いた所でお伺いしますと、写真の様に見事に撤去されておりました。お客様は本当に喜んで下さりお礼を言われ、また一つ喜びを感じました。
ありがとうございました!

この様な土のう袋での回収や野ざらしの砂利や不要土は基本的には事前にお客様に土のう袋に詰めて準備して頂くのが前提条件となりますが、ケースバイケースにて対応し、
土のう袋は基本的には6~7割詰めでご了承頂いてご準備して頂いております。
その方が安価に済むからです。

こういったガーデニング系の土や砂利は弊社の独自の方法でないと処理出来ません。

ご家庭で出た土・庭土・ガーデニング土等の処理でお困りの方は、まずは共進建機までお問い合わせください!親身になってご相談に乗り迅速な対応をさせて頂きます!


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