宅地造成現場からの建設残土の受け入れ
2023/3/27(月)
以前一宮営業所に残土を持ち込みされた業者さんから「前回の現場の近くから残土が出るんですけど受け入れ出来ますか?」という連絡が入りました。もちろん対応できますよ、とお答えしましたが、この週はあいにくお天気が悪い日が多く隙を見ての受け入れになりました。
受入れ当日の早朝はまだ雨が残っていたので、搬入される残土の状態は濡れ残土であることを覚悟しました。一宮営業所に到着しますと残土を受け入れる場所と、進入経路に水溜まりが出来ていました。水はけの悪い場所であるため、晴れた日が続かない限り水溜まりが無くなりません。搬入される残土はもとより持ち込みをされる業者さんのダンプも汚し、さらには前面の道路も汚しかねません。オペさんに伝えて手作業で少しだけ掻き出してもらいましたが、焼け石にでした。そうこうしていると残土を積んだダンプがやってきました。積んでいる残土の状態は予想してるよりも良かったです。当日のダンプの搬入ペースや伝票の記入方法、お支払いの確認をしたらいよいよ受け入れの開始です。
『よろしくお願いします!』気持ちのいい運転手さんに、こちらも気を引き締め直しました。予定では20㎥前後ということでしたが、結果は15㎥で完了です。
作業効率や周辺地域への配慮など様々な要因を考慮しても雨あがりや雨の受け入れは控えるべきだと実感しました。
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