土のう袋土の引き取り回収処分
2022/9/19(月)
電話でお問い合わせを頂きまして、今回は企業様の構内で植栽の際に出た不要な土を処分したい、との事です。土のう袋にして20袋程度で、持っていけないので引き取りのご依頼でした。
回収当日は残暑厳しいい天候でかなり蒸し暑かったです。到着して積み上げてある土のう袋を見て思いました。
「ん?20袋以上あるぞ?」
担当者の方を呼んでその旨伝えました。追加料金掛かってもいいので持って行ってください。とお許しが出たら即積込み作業です。今回はいつもの様にきれいな土のう袋ではなく、経年劣化でボロボロのものが多く途中で袋が破れたり、と手間は掛かりました。一番困ったのは、長年放置されていただけに土の中に住み着いた虫に噛まれたことです。足首が〝チクッ!!〟とし何かの棘でも刺さったかなと思ったら、そのあとやけどをしたようにヒリヒリと痛み出し、作業効率がいつもの半分以下になりました。お客様の目の前でしたのでなんとなくやり過ごし、撤去完了!残土処理場はと向かいました。
あとで調べたらアオバアリガタハネカクシという皮膚炎を起こす虫だと判明しました。確かに靴下をめくったら赤黒のしましまの虫がいたのを思い出しました。
ガーデニングやDIYの園芸土や残土は、基本的に事前にお客様に玄関先ないし道路沿いまで出して準備して頂く様に了承頂いております。これは積込み費を抑え回収処分代を最低限に抑える為であります。
またガーデニング残土や家庭からの要らない土は、適切な業者に依頼して処分しないと、どれだけ少量といえど法律によって厳しく罰せられます。
ご家庭で出た土・庭土・ガーデニング土の処理にお困りの方は、まずは共進建機までお問い合わせください!親身にご相談に乗り、迅速に対応させて頂きます!