岐阜県各務原市内での現地調査
2021/10/16(土)
今週は現場に出ることも多く、やっとブログが書けます。(笑)
今回のお問合せは、各務原市内の田んぼを畑として使用していたが現状は休耕地を元の田んぼに戻す際に、畑土の残土処分の見積もり依頼が来ました。日曜日ですがうまく時間を作って行ってきました。
LINEで位置情報を送って頂き現地へ到着しました。あらかじめ写真も送って頂いてましたので、すぐに「ここだ!」と分かりました。伺っておりましたのは面積72㎡に高さ40cmという事でしたので、単純計算で排出処分する土量は30㎥となります。実際に計測してみましたところ、面積約83㎡・排出残土約53㎥という数字になりました。
ご依頼のお見積もりは何パターンか欲しい(重機も入れて掘削・積込まで一式のパターンやダンプと残土処分のみの場合等)との事でしたので、かなり細かいところまで調査しないと正確な見積もりは仕上がりません。実際に工事を行うシーンをイメージしながら調査開始です。乗り入れ箇所・通路の状態等…
ただ問題は写真を見て分かるぐらいの草の混入具合なので処分時には混ざらない配慮が必要のようです。残土の受入れ先は幸い、当社の各務原営業所(残土受け入れ・建材販売)があるため、こちらへの搬入を行えばご依頼者様へ魅力ある見積もり提示できると思います。
帰って見積もり作成に入り3日以内での提出が出来ました。この後は何パターンかの見積書を見ながら擦り合わせを行っていきたいと思います。