解体工事に関する豆知識

2015/3/17(火)

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解体業者に見積をお願いして、解体相場よりも高い場合には、理由をしっかりと知っておくことで、納得できた場合にお願いすることが大切です。
解体作業の費用には、相場がありますが、家屋の立地条件などにより、費用に差が出るので注意が必要になってきます。

解体工事の見積に際して理由なく、あるいは納得できない理由で高くなることはありませんので、なぜ費用が高くなったのかを納得できる理由をきちんと説明してくれる解体業者を選びましょう。
解体費用が高くなるケースは、古基礎・杭がある場合で、古基礎・杭とは、土台部分が地中に残ったの状態のもので、撤去には別料金が発生します。

また、倒壊した物件は産業廃棄物の処理にも、時間や人手が余分にかかるため、費用が高くなるのが普通です。
また、火事や震災などによる倒壊物件の解体は、養生する際に危険が伴うため、費用が高くなるケースがあります。

隣接する道路が狭い場合も高くなる場合があります。
作業車が入れない場合、手壊し・手運びとなる為、日数や人件費がかかるため、その分が費用に反映されます。
隣の建物と近すぎる場合は、ご迷惑をかけないために人の手による手壊しとなるため別料金がかかります。
とは言いましても、お客様がだせる費用にも限界がありますし、極力、安く、安全に費用を安い形で提案できることを心がけております。

解体工事のご用命は、ぜいひとも共進建機をよろしくお願い致します。

 


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