愛知県の埋立工事
2020/7/16(木)
今回は普段懇意にして頂いてる取引業者様からのご依頼で愛知県の一宮市での田んぼの埋め立て工事です。約200㎡ほどの土地の面積のい埋め立て工事になりますので、新築住宅の分譲地の造成工事になります。
元は田んぼということもあり、最初の状況では草も生えており元々の土も田んぼ土だった為、地盤が非常に緩くだんぷの乗り入れが困難でした。そこで通常の土で搬入路を形成しました。進入経路の乗り入れ部分にはRC砕石を敷き詰め、大型10ｔダンプも乗り入れできるように業者さんに施工して頂きました。
埋め立て工事ですので運び込む土の量は当初は100㎥程ということでしたが、はやり元々が田んぼだったということもあり多少の沈みがあり思った以上に土が入り、最終的には150㎥程の搬入になったかと思います。
元のただ田んぼだった状態と比べると、周回にはU字溝も設置され新築住宅分譲地としてかなり精度が高くきれいな土地に仕上がったと思います。
今回は基本的な外構工事と整地とは依頼業者様が行って下さったので弊社は埋立用盛り土の運搬のみとなりました。
土地の面積が広かったため、当初は数週間で終わるところがこの天候と、最終的な微調整もあり2か月ほどで完成になりましたが、猶予はとってあったみたいなので良かったです。双方にとってメリットのある工事になった思います。
ありがとうございました。
