埋立用残土の進行状況
2019/4/17(水)
昨年末から岐阜県内で大規模な埋め立て工事を行っております。埋立現場が一度に搬入出来ないため、元請業者さんとと協議の上、近くに仮置き場を設置しそこから定期的に運搬して埋め立てるという工程を取りました。各種お取引のある業者さんに声をかけ土を集めました。写真はその一角です。埋立工事はただ土を入れれば「はい完了!」というわけにはいかず、埋め立てた後の事まで想定して行わなければいけません。かといってもちろん土なら何でもいいか?という訳にもいきませんので非常に神経を使うところであります。そういった土の性質をよくわかった上で、埋め立て工事を進めていかないと後で大変な事になります。埋め立てている現場の進行状況も順調なようで無事工事完了出来そうです。