雨の日の残土処分、お困りではないですか?

2025/9/15(月)

9月に入り、雨の日が増えてきましたね。台風シーズンも重なり、建設現場では工程調整に頭を悩ませる時期かと思います。天候に左右されやすい残土処分は、特に頭が痛い問題ではないでしょうか。
「雨だからって工事を止めるわけにはいかない」「でも、ぬかるんだ土砂を処分場に持ち込んでも大丈夫だろうか…」
そうお考えの現場担当者様もいらっしゃるかもしれません。

当社は、建設現場から排出される残土の受け入れ・処分を専門に行う企業として、安全かつ適正な処分を第一に考えております。
そのため、大変申し訳ございませんが、どのような状態の残土でも無条件に受け入れるわけではありません。特に、雨天時に排出される残土については、いくつかの基準を設けさせていただいております。

なぜ、雨に濡れた残土を無条件に受け入れられないのか?

その理由は、安全と環境保全のためです。

1. 崩落・流出のリスク: 大量の水分を含んだ残土は、不安定で崩れやすい状態です。搬入時や処分場内での予期せぬ崩落や流出は、作業員の安全を脅かすだけでなく、周辺の環境にも悪影響を及ぼす可能性があります。

2. 適正な処分の妨げ: 処分場で残土を締め固めて整地する際、水分が多すぎると作業が困難になります。その結果、処分場全体の安全性が損なわれ、長期的な安定性が確保できなくなってしまいます。

当社が求める「適正な残土」とは?

当社の処分場で安全に受け入れ可能な残土は、以下の条件を満たしているものです。

泥状化していないこと: 土砂がシャブシャブの泥状になっていないことが最も重要です。目安として、スコップで掘り起こせる程度の固さを保っている必要があります。

産業廃棄物や不純物が混入していないこと: 廃材、コンクリート片、アスファルトガラ、生活ごみなどの産業廃棄物や不純物が混ざっていないことが前提となります。

安全な残土処分のために、私たちにできること

「じゃあ、雨の日の残土はどうすればいいの?」とご心配の方へ。

いくつかの対策を講じることで、雨の日でも安全かつスムーズに残土を排出・処分することが可能です。

残土の一時保管: 敷地内に雨よけのシートをかけた一時保管場所を確保し、土のう袋に詰めるなどして、水切りをしてから搬入する。

分別と管理の徹底: 現場内で産業廃棄物と残土をしっかり分別し、雨水が直接残土に流れ込まないよう、適切な管理を行う。

天候に左右されず、円滑に工事を進めるためにも、事前の準備と対策が非常に重要です。

当社では、お客様の現場状況に合わせた最適な残土処分方法についてのご相談も承っております。お気軽にお問い合わせください。

安全でクリーンな建設現場を目指し、共に適切な残土処分に取り組んでいきましょう。

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