家庭から出たいらない土の持込み@一宮事業所

自宅で庭づくりをした時に出た不要な土の処分について、メールフォームからお問合せをいただきました。土を土のう袋に入れて軒先に置いた約30袋の処分費用についてです。費用の回答に加えて、こちらが伺う回収という方法があることや、土に関する注意事項など分かりやすく返信させていただきました。検討の結果、数回に分けてお客様自身で一宮事業所へ持ち込むことに決まりました。
ところが直前になって雑草などを分別なしで持ち込めないか？と相談が入りました。一度袋詰めしてしまったものを再度分別しようとする面倒くささは察しましたが、土の処分専門店なためどうしてもお受け出来ない旨を納得していただきました。この辺りの説明はとめも繊細なため注意が要ります。
結果として初回は土のう袋袋を持ち込みとなりました。事前の説明も功を奏したようで、規定通りで割増し料金やお断りすることなく済んだのでホッとしました。ありがとうございました。

ガーデニング中は、新しく作る家庭菜園や駐車場のことで頭がいっぱいで取り除いたり処分するものに関して気が向かないものです。二度三度手間にならないためにも、【土や自然の石】と【それ以外のもの…雑草など】で分別することをおすすめ致します。これはお値打ちに処分するための準備と言い換えることもできます。ごちゃ混ぜで引取り出来ないこともないですが、処分費用が高額になるためです。
「土の処分をする必要があるぞ？」と作業前にお問合せいただくのがベストかもしれません。
よろしくお願いいたします。

共進建機では個人様からの不要な土、残土処分のご依頼を承っております。もちろん外構・基礎工事業者様には業販価格にて対応しております。残土の処分、不要な土の処分、砕石(砂利)の販売は共進建機をご用命下さい！【各務原市近郊(江南市・扶桑町)・岐阜市、また一宮市・岩倉市周辺で残土処分でお困りの場合】は弊社までご相談下さい。まずはお問い合わせお待ちしております