土のう袋の土の引き取り処分@一宮事業所

2025/2/22(土)

「DIYで自宅の庭をリフォームした時に出た土の処分はできますか?」というお問い合わせから始まりました。
いつも通りに、どれだけの量があるのか?などのヒアリングをしていきます。今回はお客様自身で持込む前提でやり取りは進んでいきました。
土のう袋で100袋以上あるとのことで、おおよその金額を提示しました。すると、何回かに分けて運ぶと即決され持込みでの土の引き取り処分が決まりました。
 さて持込み当日ですが、朝に連絡がきました。
「1トントラックで行きますがどこまで積めますか?」
ということです。土のう袋1袋が20〜30キロと想定すると、約40袋でおよそ1トンなのでそれを目安にするよう伝えて、40分ほどしてご来場です。

1回目:土のう袋にしっかりと詰めてある状態でしたが、お客様もこちらも軽快に土を降ろしていきました。残り2往復ということやタイヤの凹み具合も考慮して、もう少し載せて大丈夫なのをお伝えし、残りを取りに戻って行きました。
2回目:載せきれると思ってきたがダメだった、ということでした。しかし先ほどと比べると1袋が重く感じる。体力的な問題かと思いきや、袋詰め作業を何日かに分けて行い元気な時のは量が多いということでした。
3回目:お客様もこちらも朝の機敏な動きはどこへやら…ヒィヒィ言いながらの荷降ろし作業となりました。
時間内に3往復、無事に終わることができました。
ありがとうございました。


基本的に土の処分というのは、土の量で処分費が決まっています。そのため分かりやすいように、土のう袋の袋数という設定にしています。
今回のように8~9割詰めにすると作業が大変です(価格も上がります)。
袋数は増えても土の量が土のう袋の半分ぐらいであれば、それに合わせて価格も調整していますのでご参考下さい。


共進建機では個人様からの不要な土、残土処分のご依頼を承っております。もちろん外構・基礎工事業者様には業販価格にて対応しております。残土の処分、不要な土の処分、砕石(砂利)の販売は共進建機をご用命下さい!【各務原市近郊(江南市・扶桑町)・岐阜市、また一宮市・岩倉市周辺で残土処分でお困りの場合】は弊社までご相談下さい。まずはお問い合わせお待ちしております。

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