家庭の土の引き取りを行いました

2025/1/18(土)

「一般家庭で出た土の処分をしたいんですが?」というお問い合わせからの始まりです。こういう場合は、処分するのにどういう手順でいくらかかるか、という説明から始めます。
今回は、土のう袋約50袋をお客様ご自身が2回に分けて一宮事業所へ持ち込む、ということでまとまりました。
 持込みの当日の朝はかなり冷え込みました、さすが1月です。指定時刻通りにお客様はお越しになりました。まず1便目は30袋の登場です。お客様が2便目を取りに戻っている間に中身の土を開けていきます。ありがたいことに、土のう袋に適量詰め(6割詰め)だったことや、土のう袋の口の紐を縛ってなかったおかげで土出し作業は捗りました。40分ほどでお客様と残り約20袋が到着し、一緒に開封作業をして土の引き取り処分は完了しました、ありがとうございました。
お客様が往復するケースのとき「もし戻ってこなかったらどうしよう?」という不安がよぎることがあります。ちゃんと戻って来てくれてホッとしました。


土の処分は基本的に、処分する土の量で値段が決まります。そして、お客様自身で土を持ってきてもらう【持ち込み】と、こちらからお客様の元へ引き取りに伺う【回収処分】という2パターンがあります。当然持ち込みの方が金額はお値打ちに処分できます。手間はかかってもお値打ちに処分したいのか、お金を払ってでも手間を掛けずに処分したいか、の選択は残土の処分に関わらず世の中のサービスの大半に当てはまると思います。
ご自身の都合で判断いただければと思っております。

共進建機では個人様からの不要な土、残土処分のご依頼を承っております。もちろん外構・基礎工事業者様には業販価格にて対応しております。残土の処分、不要な土の処分、砕石(砂利)の販売は共進建機をご用命下さい!【各務原市近郊(江南市・扶桑町)・岐阜市、また一宮市・岩倉市周辺で残土処分でお困りの場合】は弊社までご相談下さい。まずはお問い合わせお待ちしております。

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